11月にしたいこと
11月になりました。
先月末は私の大勝負の場、学祭があって、そのためにずーっとバタバタ、ドタバタしてました。毎日がギリギリの状態だった。
そんな学祭もやっと終わって11月。ハロウィンも終わり、今年もあと二ヶ月となりました。
あと二ヶ月だけど、モチベーションを保ちながら日々を過ごすために中途半端な時期から毎月の目標を決めることにしました。こうしてちゃんと書いておかないと、忘れちゃったり見なかったりで結局気合を入れたのは最初だけ……になっちゃうので、ゆっくりですが目標をつくって毎日を充実させていきたいと思います。
<<11月のやりたいこと>>
・本を5冊読む
小説でも、学術書でも、雑誌でも。漫画はすぐ読んじゃうからNGにしておこう。雑誌はファッション雑誌でもOK。とにかく漫画以外の紙の本を、流し読みじゃなくじっくり読むこと。
・映画を3本観る
映画館に観に行く機会があればなお良し、基本はレンタルで大丈夫。学祭も終わって時間もできたし、芸術の秋、文化の秋だから映画を観たいな。邦画でも洋画でもいいけど、映画の世界に入り込んで身体で文化を浴びたい。
・今年度中に資格を一つ受ける日時を決める&勉強の段取りを組む
夏休み中に取れるはずだった資格の試験に当日行けなくて、すごく悔しい思いをしたので。今年度中に最低でも一つは資格試験を受けたい。就職のことも考えつつ、資格を取っていかないとなあ。がんばるぞ。
・家計の節約
ここ数ヶ月、浪費がずいぶん激しいようなので。外食費とか後輩にちょこっと差し入れしてあげるとかで嵩んだんだろうな。今月は財布の紐をきつく締めて、お金を節約して貯めていきたいと思います。バイトもね!探さないとね!
・今日は完璧な一日だった!と思える一日を過ごす
9月から心に元気がなくて、「またあれもできなかった、これもできない…」ばかり考えていたので、今月中に「今日は良い日だった!完璧だ!自分を褒める!」といった日を1日でいいから過ごす。自己肯定感は自分培っていかないとね。朝から起きていろんなことができれば一番理想的だな。
こんな感じで今月はゆるゆる頑張っていきたいと思います。
最初から高いハードルの目標を設定しちゃうと長続きしないから、わりと簡単に達成できそうなものから。全部達成できたらご褒美を考えておこう。なんだろ、プチ旅行でも考えるかなあ。それか室内プラネタリウムが案外安いから、そういうものを買うのもいいかもだなあ。
さて、文章力も取り戻したいし、これから更新頻度を少しでも上げることができれば、と思っているので、これからもお付き合いよろしくお願い致します。
以上、11月の目標でした。
散らばる、
なんだか散らばっている感じがする。部屋の中も、物の位置も、心も、字も、どれもこれもばらばらばらって。落ち着かなくて、でもなにが落ち着かないのかはわからないし、なのに落ち着かない気持ちとなにかに焦る気持ちと追い立てられるような気持ちと、そんなのが全部一気にきてしまう。落ち着いて、ゆっくり飲み物を飲んで、ゆっくり考えて、散らばっているものたちを整理したいな。
自分の時間と、心と、身体と、自分の満足いく毎日にしてあげたい。そんな毎日を過ごしたい。字もうまくなりたいし、筋肉や体力もつけたいし、知識もつけたいし、教養を深めたいし、人に決められて生きていくのは嫌だから、自分で自分の好きなものを把握して、ちゃんと自分で好きになって、そんなような暮らしがしたい。そんなような暮らしじゃないと、自分が自分じゃなくなってしまいそうで。自分は臆病で、利己的で、意思が弱くて、面倒くさがりだから、ちゃんと自分を鼓舞してあげられて、褒めてあげて、モチベーションを保って生きていきたい。そうして周りの人たちに愛されるような、頼られるような人になりたい。
明日は起きたら部屋を片付けよう。散らかった部屋じゃ、こころも散らかってしまう。こころが散らかると言葉も散らかって、動きも散らかって、悪循環悪循環。だから明日は起きて、片付けて、何もかも整理。やっとのお休みだから、そろそろリセット。ああ、英語もやりたいな。言語もやりたい。たのしいなあ。やりたいが溜まって積もって山になる。山になったら動かざるをえなくなる。原動力はどこだろう。何なんだろう。好きってなんだろう。
そんなことを考える、夜。
秋服の着回しを考えたい
秋ですね。
一気に寒くなりました。まだ対策をしていないので、寒くてお布団から出られない……
そろそろヒートテックや暖かい服で防寒を考えないとなあと思います。
秋は好きだし秋服も大好きなのに、今年は秋が短くなりそうだと聞いてしょんぼりします。せっかく秋服もたくさん持っているのになあ。
この夏はコーディネートをあまり考えられなかったり、着回しがうまくできなくて好きなのに着てあげられない服がわりとあったので、秋服はいろんなコーディネートを考えてどの服もたくさん着てあげたいなと思います。
今月末にサークルの区切りのイベントがあって、最近少しサークルが忙しくなったので相変わらずストレスもたくさんありますが、うまくストレスと付き合っていければいいな。
ストレス発散といえばカラオケ、おいしいものを食べる、本を読む、好きな音楽を聴く、友達とひたすら話す、ドライブに行く、あったかいお布団でゆっくり眠る……考えればたくさんあるので、がんばっていきたいと思います!
好きなマンガ20作あげてみた
この間Twitterかどこかで「好きなマンガを20作あげてみようと思ったら意外になかなかむずかしかった」という話をみて、自分もやってみようと思った。
条件として、「既刊のほとんどは読んでいること」と「漫画も出ているとはいえアニメしか観ていない作品は×」という二つを決めた。
すべての作品を解説していったらすごいことになるので、とりあえずばーーっと順番に並べていこうと思う。特にこれはっていうのは好きなところとかを少し書いたりするかも。
それではゴー。
3.D.Gray-man / 星野桂 (集英社刊・1~25巻)
4.シュガシュガルーン / 安野モヨコ (講談社刊・全8巻)
5.真夜中にKiss / 持田あき (集英社刊・全2巻)
7.ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-/ CLAMP (講談社刊・全28巻)
9.黒執事 /枢やな (スクウェア・エニックス刊・1~23巻)
10.ハイキュー!! / 古舘春一 (集英社刊・1~22巻)
11.詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。 / 古舘春一 (集英社刊・全3巻)
12.美少女戦士セーラームーン / 武内直子 (講談社刊・全18巻)
13.魔法陣グルグル / 衛藤ヒロユキ (スクウェア・エニックス刊・全16巻)
14.家庭教師ヒットマン REBORN! / 天野明 (集英社刊・全42巻)
16.あっくんと彼女 / 杜若わか (KADOKAWAメディアファクトリー刊・1~5巻)
19.SOUL EATER / 大久保篤 (スクウェア・エニックス刊・全25巻)
以上でした!解説はしなかった笑
さすがに昔から少女漫画少年漫画関係なくいろいろ読んでたからか、わりとすんなり20作でてきたかも。こうしてみるとジャンルも掲載雑誌もごちゃごちゃだなあ。
ここに入ってないけど好きなマンガもたくさんあります。
この中でも特に好きなのは『D.Gray-nan』『あまつき』『シュガシュガルーン』『真夜中にkiss』の4つ。『シュガシュガルーン』と『真夜中にkiss』は頑張りたいとき、前向きになりたいときによく読みます。『犬夜叉』ももちろん大好きだけど、もう殿堂入りかな。
気になる人はぜひぜひ読んでみてください。
短い巻数で完結してる作品から結構長く続いて完結したものまで、はたまた現在も続いてる作品もとバランスよくあげられた気がするので、好みに合わせて読んでみてもらえればと思います。
「これが好きならこの作品も好きなんじゃない?」なんていうオススメも募集しています。なにかあれば教えてください。
難しい漢字を覚えたり知識を得られたり、新しく興味をもてるものに出会えたりなど、漫画も悪い面ばかりではないんですよ。
読書の秋でもあるので、なにか新たに面白い作品に出会いたいとも思います。是非に。
それでは。
相手のことを想う時間もプレゼントのひとつ
今週のお題「プレゼントしたい本」
今年の誕生日、友人や恋人からプレゼントで本を貰いました。
友人からは色の配置やレイアウトなど、Webデザインに関する本が二冊。
恋人からは以前一緒に買い物に行った時に「欲しい」と言っていた、国内と世界の綺麗な図書館がまとめられた本が一冊ずつ。
どれも本当に欲しかったもので、それをプレゼントとしてもらえたことがとても嬉しくて、眺めているだけでも幸せになる本たちです。
みなさんは、友人や恋人への誕生日プレゼントには何を渡すことが多いですか?
アクセサリーだったり、スマホケースだったり、ほかには雑貨とか食器とか?
私は人にプレゼントを渡したりサプライズすることが好きで誕生日じゃなくてもプレゼントを渡したくなる人間なのですが、誕生日プレゼントにはよくレターセットを一つ入れています。
私自身が手紙を書くことが好きでよく友達や恩師に手紙を書いていたため、今は手紙を書く人は少なくなってしまったけれど手書きでこころを伝えることの楽しさを知ってもらいたいな、と思って3年ほど前からプレゼントにはなるべくレターセットを入れるようにしています。プレゼントされたことをきっかけに、一度でも手紙を書いてくれたらいいかな、と。
レターセットをプレゼントする時は、自分の中の相手のイメージに合ったレターセットを探し回って、見た瞬間に「これだ!」と感じるものを買うようにしています。
そうして相手にぴったりのレターセットをプレゼントして、後日そのレターセットで手紙をくれたりなんかすると、もうめちゃめちゃハッピーですよね。それが楽しくて、プレゼント選びはやめられません。
というわけで、普段はレターセットをプレゼントしたり、自分が貰うときもレターセットやマステなどの文房具系を貰うことが多いのですが、少し前に仲の良い友人への誕生日プレゼントに、本を選んでみました。
その子はカフェが好きで、近いうちに東京に遊びに行くと言っていたので、東京のおしゃれなカフェがまとめられた写真の多い本と、星が大好きなのでその子の地元の写真も多く載っている星空の写真集を。
人に本を贈るのは初めてだったので喜んでもらえるか少し不安だったのですが、プレゼントを渡すととても喜んでくれて、本というプレゼントも良いものだな、と思いました。
そうしたらその後、私の誕生日に別の友人や恋人から本をプレゼントでもらって。
今まで誰かに本をプレゼントされることはなかったので、自分が誰かにあげた途端に貰えるようになったのは面白いなあと思っていました。
本でもなんでも、私が誰かにプレゼントを選ぶときの基準があります。
「自分ではわざわざ買わないけれど、欲しかったり好みに合っていて、もらうとうれしいもの」を考えながらプレゼントを選ぶようにしています。
本もその基準を満たしているのではないかなあ、と。
相手のことを考えて「この本を読んでみてほしいな」とか「あの子はあれが好きだから、あれに関係する本をあげよう」とかって選んだ本って、考えてみると貰う側は自分ではなかなか手に取らない本だったりするかもしれない。
私が貰った本たちも、この本いいな、欲しいなとは思いつつ、普段はご飯や友達と遊びに行くのにお金を遣ってなかなか買えていない本たちばかりでした。
そういった本って、みんな結構あったりするのかな、と思います。好きなジャンルだけどわざわざ買わない、でも気になってたり欲しかったりはするというような本。
本だけの話ではないけれど、相手の好みと自分の想いやメッセージを考えながら何をあげるか選ぶ時間も、他には代えられないプレゼントだと思います。値段的には自分で買えるけど、そうでなくて相手が自分のことをたくさん考えてくれて、その末に選んでくれたものを貰う方がうれしかったりしますよね。
まだまだ本のプレゼントの経験は浅いので、相手の好みを日々の中で把握しつつ、そういった「自分ではなかなか買わないけれど、もらうとうれしい本」を選んでプレゼントできるようになりたいと思います。
小説もプレゼントしてみたいな。でも、小説は特に人によってジャンルや文体に好みがあるからハードル高そう…笑
ふわっとした話になってしまったのでお題に沿えているかは正直あやしいところですが(笑)、本とプレゼントの話でした。
秋が好き
春生まれですが、秋が好きです。
四季のなかで秋がいちばん好き。
秋といえば好きなもの。
紅葉、秋の晴れ空、深い赤色(ボルドー?)、カーキ色、秋服、メープル、きのこ、キャラメル(秋?)、ハロウィン、秋の晴れた日に室内で読む本。
特に秋服とメープルが好きかなあ。あときのこ!きのこは年中好きだけど、秋は特にきのこの季節だよね。
秋服のカラーと言えるカーキ色とボルドーはめちゃくちゃ好きなので、秋はその色たちを好きなだけ着倒せるから最高だと思う。今年も秋服で頭からつま先までカーキ色で揃えられるくらいカーキ色の服を買いました。買った服の話はまた今度。
秋は好きな色もいっぱいだし重ね着もできるし、気候も穏やかだし食べ物もおいしいし素敵。好き。
読書もしたいな。秋に限らず本当は本を読むのが大好きだけど、ここ数年はゆっくり本を読む時間をなかなか取れずに読めてない……読みたい本ばかりが募っていく……
この夏休みも結局読書に時間は費やせなかったので、秋こそは読書とあと勉強、そう勉強、参考書をめくったり問題集をめくったり知識を深めるための本を読んだり、そういった勉強もちゃんとしていきたいな。がんばろう。
そんな感じで、秋をめいっぱい楽しんでいきたいと思います。
ハロウィン大好き人間なので、もうそろそろ街や雑貨屋が一気にオレンジと紫と黒に染まるから楽しみ。しあわせ。ハロウィン最高。
はやく買った服をたくさん着たい。たのしみ。しあわせ。
言葉のストックが失われていく
「表現したい」という衝動に駆られるときがある。
それは誰かのライブを観ているときであったり、イベントに行ったときであったり、惹きつけられる写真をみたときであったり、はたまた何もせずぼーっと天井を眺めているときであったりする。
しかし「表現する」といっても、何を?どこに?どういった形で?
表現したい欲は日々募っても、"何を"表現したいという明確なものを、今のわたしは持っていない。
ここ1、2年で語彙力がずいぶん低下したように思う。
語彙力が低下するということは使える言葉が減っていくということ、すなわち何かを表現するとき、自分の思考を表に出すときに、選択できる言葉が減っていくということだ。
何かを見て何かを感じてもそれを表現するのはありきたりな言葉になり、ひとに正しく伝わらなくなり、表現することをあきらめてしまい、使われなくなった言葉たちは自分の中から消えていく。その繰り返しで、どんどん言葉のストックがなくなっていく。
語彙が減っていくのは単純に本を読まなくなったからか、スマホばかりで自分でじっくり思考する時間が減ったからか、それともこころが大人になり、表現したいことや使う言葉を選ぶようになったからか。
前のわたしはもっと言葉を自由に扱えていた気がする。
もっとじっくり考える時間を取っていたし、言葉をインプットする時間もあったし、アウトプットする時間もたっぷりあったから。
それがいまや、窮屈でせまいせまい世界に閉じ込められたように感じられて、言葉を手から取りこぼしていくことに不安を感じているばっかりだ。
本を読めばいいのか、スマホを手放せばいいのか、人と話せばいいのか、何をすれば失った言葉たちを取り戻せるのかもわからない。ただ暗い中に立ってるだけ。
言葉と言うのはそう簡単に蓄積されるものでもないから、たかが一日二日インプットを増やしたところでそれは薄くて軽いままで、そのあと何もしなければ風に飛ばされて消えていく。言葉のストックは一向に戻らない。
言葉をぽろぽろと取りこぼしていく不安のなかに立ちすくみながら、今日もぼんやりと日々を消費していく。
どうすればいいんだろう。
形にならない心の声はだれにも認識されず、だれにも届かない。